MacBookをクラアムシェルモードで使ったりする場合などに、外付けのキーボードが必要になります。その際に何のキーボードを使用するかですが、何でも良いのですが、自分は最近Keychronのキーボードを使用しています。これがとても使いやすく、カッコ良く、値段もお手頃なのでおすすめです。
Keychronについて
Keychronはフランスと香港に拠点を置くキーボードメーカーです。キーボード愛好家によって2017年に設立されたという、すごく夢のある新しい会社です。
「We’ve dedicate ourselves to creating the most sophisticated mechanical keyboard with a minimalist design.(ミニマリストデザインで最も洗練されたメカニカルキーボードの作成に専念してきました。)」とKeychronの公式サイトに記載されています。
Keychronのコスパ
Keychronの良いところは、値段がお手頃なところです。Mac用に使える良いキーボードを探していたんですが、最初に検討したのは、ロジクールのMX Keysというものでした。YouTubeで多く紹介されていたので、つい買ってしまいそうになったのですが、値段は15,000円ほどです。他には有名なHHKBやリアルフォースなどを検討しましたが、ここら辺のキーボードは30,000円近くします。
Keychronはオプションで値段は上がるのですが、ノーマルで公式サイトから購入すると、大体69ドルで購入できます。ここに送料が20ドルくらいかかるので、日本円で大体10,000円程度で購入できることになります。
見た目はすごくカッコ良く、優先接続と無線接続の両方使用でき、さらにMac、Windowsで使用できるし、bluetoothは3台で切り替えて使用できます。コスパ良すぎますね。
Keychronのおすすめ K2
Keychronのキーボードには種類が結構あって、どれを選んで良いか迷うところです。基本的にはテンキーの有無だったり、ファンクションキーの有無だったりと、キー数によって分けられているようです。それによってサイズも違ってくるので、自分の使用頻度によって選ぶと良いかと思います。
個人的にはK2がサイズ・キー配置ともに最高だなと思いました。

Keychronを実際に使用してみての感想
Keychronを数ヶ月使用してみての感想ですが、とても使いやすく満足しています。
気になったところは、一番右端に、pageup、pagedownなどのキーがあるのですが、この辺をdeleteキーを押そうとした時に間違って押してしまうことです。
自分は赤軸を購入したのですが、正直タイピンング音が結構気になりました。静かなキーボードを使用したい方は気をつけた方が良いです。