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Macbookの電池持ちを長持ちさせるたった一つの方法

MacbookPro、MacbookAirで電池を長持ちさせる方法について紹介したいと思います。

紹介する方法は一つだけです。

それは、電源に繋いだまま使用することです。

Macbookの電池を長持ちさせる方法は色々ありますが、一番重要で効果的な方法だと思います。

放充電回数について

放充電回数は最近のMacbookでは最大1000回となっており、それを上回るとバッテリー交換時期とされています。つまり放充電回数はMacbookのバッテリー寿命を図る目安になっています。Macbookを売るときも放充電回数が少ないと高く売ることが出来ます。充放電回数は、バッテリーの電力をすべて使い切った時点で 1 回とカウントされます。

Macbookを電源に繋いだまま使用することで、この放充電回数を抑えることが出来ます。

放充電回数の確認方法
  1. 「option」キーを押しながら Apple  メニューをクリックします。「システム情報」を選択します。
  2. システム情報ウインドウの「ハードウェア」セクションで、「電源」を選択します。「バッテリー情報」セクションに現在の充放電回数が表示されています。

電源を繋いだまま使用する

Macbookを電源に繋いだ状態では、内臓バッテリーを消費せずにMacbookを使用できるので、放充電回数は増えません。当然ですが、内臓バッテリーを使用していないので、バッテリー寿命は伸びるのです。

外で電源がない場所で作業する時などを除いて、出来る限り電源を繋いだ状態で使用するとバッテリー寿命を伸ばすことができます。

まとめ

自分は以前Macbookを電源に繋いで使用することは、過充電などの理由でバッテリーに良くないと思ってました。毎日Macbookを使用するのですが、放充電回数が1ヶ月で20回とかになっていました。何か放充電回数を減らす方法はないかなと思って調べたら、出来る限り電源に繋いだまま使用するという結論に至りました。

普通に知っている方も多いことかもしれませんが、Macbookのバッテリー寿命が気になるって方の為になったら幸いです。

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