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【2021年】どのiPadを買うべきか

iPadが欲しいなと思う方は多いと思います。いざ買おうと思っても種類も色々あって迷うところです。proモデルが良いとか、新しいAirが良いとか、miniが最強だとか、無印で十分だとか情報もたくさんあり、迷ってしまいますね。容量も32GBから1TBまでと幅広く、どれを選んだら良いか難しいところです。

この記事では、迷ったら第8世代の無印iPad32GBで十分ということお伝えしたいと思います。

無印iPadのメリット

無印iPadの最大のメリットは価格の安さでしょう。

iPad miniが税込5,0380円〜、iPad Airが税込69,080円〜、iPad Proが税込93,280円〜という値段の中で、無印iPadは税込38,280円〜となっています。

安いながらチップはiPad miniや1世代前のiPad Airと同じA12を搭載しています。

新しいiPad AirやiPad Proはデザインがベゼルレスで格好いいし、色も選べたりと申し分なく所有欲を満たしてくれます。ただ、やっぱり高価ものは使う時に気を使いますよね。傷つけないように、壊さないように神経を使います。一方無印iPadなら気兼ねなく使いたおせます。安い分、傷ついたり、壊れたりした時のショックが段違いです。

無印iPadを買うなら32GBモデル

無印iPadには32GBと128GBの2つのモデルがあり、32GBでは税込38,280円だが、128GBでは税込49,280円になってしまいます。その差11,000円です。iPad miniの64GBとほぼ変わらない値段になります。32GBでは容量が少なすぎるから、128GBを進める記事や動画をよく見かけますが、128GBにすると無印iPadのメリットが減少します。

動画やゲームをたくさんダウンロードしたり、写真をたくさん撮ったりするのでなければ、32GBで十分です。最安値で高パフォーマンスのiPadが無印iPadの最大のメリットです。

無印iPadのデメリット

64GBモデルがない

本当ならば64GBモデルがあれば最高なのですが、Appleの戦略的に32GBと128GBしか用意されていないのはデメリットです。

デザインが古い

ベゼルレスのiPadに比べると、太いベゼルの無印iPadはデザインが古くさく感じてしまいます。

まとめ

iPadはとても便利なデバイスですが、何となくiPad欲しい、iPadで生活豊かにしたいと思っている人は無印iPad32GB一択です。1世代前の第7世代iPadはチップがA10と少し古かったのですが、第8世代iPadではA12になり、他のモデルと比べて処理能力で劣ることがなくなりました。

iPadで動画編集したり、絵を描くとかの目的が明確な人はProやAirを迷わず選ぶことができますが、明確が目的がない人にとっては無印iPadが最強です。後から動画編集や絵を描こうと思っても、ProやAirに劣るものの、無印iPadでも十分可能です。

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